DATE 2021/3/23
安心してください、やってますよ!

こんにちは、スタッフKです。
設計アシスタントのお仕事紹介「構造計算編」
構造計算とは、建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、構造物がどのように変形し、構造物にどのような応力が発生するのかを計算することである。(Wikipediaより)
なんだか難しい単語が並んでいますが、「建物の安全性」を確かめるための計算なので、基準値を超えてしまうと倒れてしまう恐れが‼
ひぇ~💦
「地震大国・日本なんだから、当然、計算して建てられてるでしょ」と思うのですが…
法律では「2階建て以下の木造住宅等の小規模建築物(延べ面積500㎡以下、高さ13m・軒高9m以下)」では、構造計算は義務化されていないんです。
これって、一般的な木造住宅ほとんどが当てはまるのでは⁉
またまた、ひぇ~💦
でも、
安心してください、やってますよ!
マスターズでは、大先生が全棟構造計算しております。
お仕事紹介に戻りますが、私は大先生が設計した計算結果を、エクセルを使ってダブルチェック。
万一の災害時にもおうちが避難所に!
安全・安心な家づくりのお手伝いができますように。